●スペック インプットレベル:-10 dBV,Instrument level インプットインピーダンス:1.M Ωアウトプットインピーダンス: 1 k Ωアウトプットレベル:0 dB@50% level MIDI IN/OUT:2.5mm TRS端子(変換ケーブル付属) サンプリングレート:96kHz 最小レイテンシ:0.315ms バイパス:リレー・トゥルーバイパス 電源端子:9-12 V DC, 70 mA Plug: center-negative, 5.5 mm OD x 2.1 mm ID 推奨アダプター:レギュレートされたDC9V 100mA以上のセンターマイナスアダプター サイズ:116 mm W, 68 mm L, 47 mm H 重量:256g
Neunaber Audio Effects Neuronは、様々なサウンドを作ることのできるギタープリアンプペダルです。
スピーカーシミュレーター、プリセット、MIDIコントロールなどの機能をコンパクトペダルに詰め込みました。
オーガニックなトーンと最先端の機能を併せ持つプリアンプペダルです。
Neuronは、きらびやかなクリーンからヘヴィなディストーションまで、幅広いアンプトーンのシームレスな可変をコンパクトなペダルで実現しました。
マルチステージのダイナミックゲイン構造により、必要な歪みを細かく制御できます。
さらに、薄い倍音から複雑で豊かな倍音まで、自在に調整することができます。そしてなによりも、Neuronのサウンドのフィールはまさにアンプそのものです。
NeuronはNeunaber Audioの長年の研究と開発の結果です。ペダルや真空管やソリッドステートアンプのゲイン構造を分析しました。そして全く新しい、独自のアルゴリズムを開発し、洗練させました。
Neuronは、他の機材のサウンドをシミュレートしたり、似せたりすることを目的とはしていません。そこにオリジナリティはありません。どんな技術にも長所と短所がある中で、ある機材を別の媒体で似せようとするのは、汎用性の否定だと考えます。
音は主観的なものです。それが芸術的な表現であれば特に。「良い音」を判断できるのは自分だけです。もし、良いと思うものが今まで聞いたことのある音に限定されるなら、機材のエミュレートを模索するでしょう。しかし、Neunaber Audio Effectsが求める音に、そのような制限はありません。
偉大な先人たちに学び、新しいものを創造する、それがNeunaberの考えるプリアンプペダルです。
●特徴
・スムースで安定したトーンを作るシングルノブコンプレッション
・スタジオクオリティのノイズリダクション
・プリセットを変えずに様々なトーンを作るティルトEQ
・ON/OFF可能なスピーカーシミュレーター
・3バンドEQと、さらに音を追い込めるTightnessとPresenceコントロール
・フットスイッチで6種類までのプリセットを呼び出し可能
・MIDIコントロールにより24種類までのプリセットを呼び出し可能
・すべてのコントロールをMIDIからコントロール可能
・2.5mm TRS MIDI端子を搭載し、一般的な5PIN MIDI端子に変換するケーブルも付属
・トゥルーバイパス
・コンパクトサイズ
・スタンダードなセンターマイナスDC9~12Vアダプターで駆動(電池はご使用になれません。)
・Designed and manufactured in California USA
●コントロール
・Gain
最大+60dB以上のゲインに設定できるゲインコントロールです。クリーンからヘヴィなディストーションまでカバーします。このコントロールはレベルにほとんど影響せず、ゲインを高く設定しても音量が大きく変わることはありません。
・Comp
シングルノブコンプレッサーです。最小に設定するとコンプレッサーはかからず、最大に設定すると強いコンプレッサーとなります。ノブ1つでThresholdを下げながらRatioとコンプレッサー部のLevelを上げることができます。シグナルにクリーンなゲインを加えたり、クリーントーンのダイナミクスや歪んだサウンドのサステインをコントロールできます。
・Level
ペダル全体の音量を調整します。
・EQ(Low、Mid、High)
低域(Low)、中域(Mid)、高域(High)をそれぞれコントロールする3バンドEQです。多くのアンプやペダルのトーンスタックとは違い、このEQはコントロールが相互に作用せず、それぞれ個別にコントロールできます。
●オルタネートコントロール
Neuronの各コントロールノブは、右側のEngageフットスイッチをホールドしたままノブを回すことで、もう1つのオルタネートコントロールにアクセスすることができます。
・Gate
GateコントロールはノイズリダクションのThresholdをコントロールします。最小に設定するとノイズリダクションはかかりません。
Engageフットスイッチを押したままノブを最小に設定し、そこから少しずつ上げて不要なノイズが消えた所で止めてフットスイッチを離します。
・Tightness
TightnessはGainコントロールの前に設置されたハイパスフィルターの調整です。高く設定すると、特にハイゲインセッティングでのローエンドがタイトになります。そのままLowコントロールを上げれば、低域を補いながらタイトなローエンドを維持できます。
・Presence
Gainコントロールの後に設置されたローパスフィルターで、最終的なトップエンドの出方を調整します。
●セットアップコントロール
オルタネートコントロールと同様、Engageフットスイッチをホールドしたままノブを回し、ペダルの機能をセットアップするコントロールです。
・Speaker
スピーカーのアイコンがプリントされたコントロールです。スピーカーシミュレーターのON/OFFを切り替えます。
反時計回り最小でOFF(LEDがイエロー~グリーン)、時計回り最大でON(LEDが青)となります。
スピーカーシミュレーターのON/OFFはグローバルセッティングとなり、プリセットから独立して設定できます。
Neuronに搭載されたスピーカーシミュレーターは、Neunaber Audio Effects IconoclastスピーカーシミュレーターのToneノブを12時にしたサウンドに設定されています。
・Tilt
グローバルティルトEQは、様々な接続機器や使用環境に合わせて音色を補正するためのコントロールです。現在の使用環境に合わせたティルトEQを設定するには、まず3バンドEQを12時に設定し、そこから音色がフラットになるようにティルトEQを調整します。そして音を作って保存しておけば、例えばダイレクトアウトからアンプアウトの環境に変わった時、保存したプリセットを違和感なく使うことができるようになります。
ティルトEQはグローバルセッティングとなり、プリセットから独立して設定できます。
●フットスイッチ
・Preset:保存されたプリセットを呼び出します。また、このスイッチを2秒間ホールドすると、現在の設定をプリセットに保存することができます。
・Engage:ペダルのバイパスとアクティブを切り替えます。ホールドしたままノブを回すとオルタネートコントロールやセットアップコントロールにアクセスできます。
●スペック
インプットレベル:-10 dBV,Instrument level
インプットインピーダンス:1.M
Ωアウトプットインピーダンス: 1 k
Ωアウトプットレベル:0 dB@50% level
MIDI IN/OUT:2.5mm TRS端子(変換ケーブル付属)
サンプリングレート:96kHz
最小レイテンシ:0.315ms
バイパス:リレー・トゥルーバイパス
電源端子:9-12 V DC, 70 mA Plug: center-negative, 5.5 mm OD x 2.1 mm ID
推奨アダプター:レギュレートされたDC9V 100mA以上のセンターマイナスアダプター
サイズ:116 mm W, 68 mm L, 47 mm H
重量:256g
弊社では在庫商品を本社倉庫(福岡県北九州市)の他、川越倉庫(埼玉県川越市)で保管しております。
発送元が福岡県になっている場合でも、ご注文商品によっては埼玉県からの発送となる場合や複数商品のご注文の場合は、複数の倉庫からの発送となり、複数個口でのお届けとなる場合がございます。予めご了承ください。