「月夜のふたり」銅版画想像上のはな子の膝上に少女が腰掛けて、はな子をスケッチしているところです。静かな森のなか、お月さまとフクロウくんが、ふたりを見守っています。「わたしをキレイにかいてね！」と、はな子「わかっているけど、難しいの。でも、だんだん出来てきたわ・・」と、少女見たものを忠実に描く写実ではなく、時々このようなファンタジックなものを思いつくことがあります。とくに、虹の橋を渡ったゾウはな子に会いたくなったときは、想像することではな子と交信した気持ちになることができます。もうそれは、はな子ではなく、ゾウの神さまのような存在なのかもしれません・・・♪♪額サイズ　縦・横・奥行　25×30×1.5㎝（インチサイズ）額のさお幅　3㎝重さ　530ｇハーネミューレ紙に黒インクエディション　AP（作家保存分）箱あり額は木製でアクリルガラス付き、アンティークホワイト。落ち着いた風合いです。マットを付けずに、イメージサイズぎりぎりに額を合わせたことで、コンパクトなサイズとなりました。なので飾る場所を選びません。